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幕張本郷にある小児科 岩田こどもクリニックはこどもたちの笑顔が大好きです。

お問い合わせTEL. 043-275-3515

〒262-0033 千葉市花見川区幕張本郷2-36-21 ワンダーランド1A

お知らせ
新型コロナウイルス流行のため、お預かり前に抗原検査を確認させていただいたり、状況によってはお断りさせていただいたりすることもあります。
ご不便をおかけいたしますが、ご理解のほどよろしくお願いいたしますうさぎのあな

病児保育室 うさぎのあな

うさぎのあなについて  【病児・病後児保育事業受け入れ施設】

うさぎのあな

病児保育室 「うさぎのあな」は、千葉市乳幼児健康支援一時預かり事業受け入れ施設として2001年7月にオープンし、2008年4月からは、千葉市制度の名称変更に伴い、病児・病後児保育事業 受け入れ施設となっています。
当クリニックの前院長 岩田裕子先生は、ご自身の子育て体験から病児保育室開設には強い思いをもっていらっしゃいました。そのときのお気持ちをエッセイ(こちらをクリックしてください)に書かれています。
これからもその思いを引き継ぎ、働くお母さん、お父さんが安心して子育てができるよう、お手伝いしていきたいと思います。

病気の子供と離れて仕事に行くのは、親としてはつらいことですが、どうしてもお仕事を休めないこともあります。
そんな時に、頼っていただけるのが病児保育室「うさぎのあな」です。
「うさぎのあな」では、病児2人に保育士1人が寄り添って、こどもたちがゆったりとおだやかで楽しい一日を過ごせるようにきめ細かな保育を心がけています。
もしもお預かり中に病状が変化した時などは、クリニックと連携をとり、保護者ともご相談の上、適切な医療措置をとることができるようになっています。
本来は病後児保育が主体なのですが、高熱のある病気の急性期でも、しっかりと病状を把握した上でできるだけお預かりするようにしています。
ただし、病気の種類や感染症の流行状況によっては、お預かりできない場合もあります。
お書きいただく書類も多く、事前登録が原則になっていますので、まずはお電話ください。
担当保育士から、より詳しくご説明させていただきます。
利用案内 
 開室時間 月~金   8時~18時 (木曜日 休み)
土     8時~13時  
 事前登録  お預かりするお子さんの把握のため、事前登録をして下さい。
保育園入園時などに事前登録をすませておくと便利です。利用登録票
急な場合は当日登録も可能ですが、登録時には記載事項が多く時間がかかります。
 利用予約  利用希望日の前日のみご予約をお受けします。18:00までに電話で予約をしてください。(043-274-7431
開室日の18:00以降や休室日は留守番電話になります。
留守番電話の場合、お名前、症状、電話番号を入れてください。
18:00までに入れた方には、18:00~19:00にこちらから折り返しお電話をいたします。
18:00以降に入れた方には、7:00~7:30にお電話いたします。
定員に満たない場合は当日でも受け付けます。但し、お子さまの状況によっては受け入れをお断りする場合もあります。
※キャンセルの場合は必ず当日朝7:00までにご連絡ください。(留守番電話の場合は、お名前とキャンセルの旨を入れてください。)
定 員  6名
 対象年齢 満6か月から小学生(ご相談ください)
 保育料  1日 2050円<4100円>
土曜日・平日(6時間以内) 1230円<2460円>
< >は、市外枠の料金です。
お子さんの状態により検査や処方が必要な場合は、別途診察料がかかります。

入室前診察

  • できるだけ前日に岩田こどもクリニックを受診してください。
  • 当日は8:00~8:15の間にうさぎのあなへおいでください。
    医師の診察のうえ、最終的にお預かりできるかを判断します。
  • 診察にて必要と判断した場合は、検査やお薬の処方を行うことがあります。その場合は、別途診察料がかかり、結果によってはお預かりできない事もあります。また、9:00~のクリニック受診後のお預かりとなる場合もありますので、ご了承ください。
  • 入室後、急な症状の変化などでさらに処置・投薬が必要な場合はご連絡致します。
    (別途、医療費がかかります。)

感染予防について

水ぼうそう・おたふくかぜ・手足口病などの流行性疾患のこどもたちのために隔離室があり、他の疾患のこどもたちとの接触が避けられるように細心の注意を払ってお預かりします。
ただし、予防接種が済んでいない場合や感染症の種類によっては、院内感染予防のためお預かりできない場合もあります。

持ってきていただくもの

利用申請書、(利用申請書 はこちら)母子手帳、健康保険証、受給券、熱型表または症状のメモ、お弁当、はし・スプーン等、おやつ(午前、午後の2回分)、着替え、肌着2〜3組、ウエットティッシュ、飲み物、レジ袋(汚れ物入れ)2枚以上、バスタオル2枚、処方薬と処方内容のメモ(お薬手帳)、解熱剤、お迎えの方が違う場合にはお迎え時に身分証明書
その他必要な場合 :粉ミルク、哺乳ビン、マグ、よだれかけ、食事用エプロン、お気に入りのおもちゃ、
紙おむつ、おしりふき、オムツ用ビニール袋(小さい物3枚以上)※オムツはこちらで処分します。 

[緊急避難先]
大規模災害発生時の緊急避難先として、千葉市から指定されているのは、次の3か所です。
A:幕張本郷公民館、B:一本松公園、 C:西の谷小学校 
万一、お預かりしているときに大規模災害が起きた場合には、「うさぎのあな」 に最も近くて(徒歩5分程度)、施設も充実している幕張本郷公民館に、保育士がお子さまを連れて避難し、お迎えが あるまでそこで待機することにしています。
(場所はアクセスのページでご確認ください。)

うさぎのあななぜうさぎのあななの?うさぎのあな

ポッターの童話に出てくる元気な子うさぎピーターは、一日中、外で目いっぱいのいたずらと冒険をくりかえし、走り回り、くたくたに疲れて病気になってしまいます。
やっとの思いで大きなもみの木の下にある「うさぎのあな」にもぐりこんで、からだを休めます。
そして優しいお母さんにお薬を飲ませてもらったりして、元気を回復するのです。
3匹のきょうだい達が、夕ごはんにごちそうをいただくのを横目で見ながら・・・・。
小さなこどもをはぐくみ、こどもの病気を癒してくれる「うさぎのあな」。
そんな温かみがあって安全で機能性を兼ね備えた こどもの居場所をイメージして、
病児保育室の名前を 『うさぎのあな』と名付けられました。


医療法人社団 恵翔会 
岩田こどもクリニック岩田こどもクリニック


〒262-0033
千葉市花見川区幕張本郷2-36-21
       ワンダーランド1A
TEL    :043-275-3515
診療科目:小児科・アレルギー科
休診日 :木曜日・日曜日・祝日・土曜日午後
開 院 : 1994年12月16日


病児保育室「うさぎのあな」
〒262-0033
千葉市花見川区幕張本郷2-36-21
       ワンダーランド2B

TEL.FAX:043-274-7431(ナカヨクミナイイコ)


岩田こどもクリニック



岩田こどもクリニック



駐車場について(計9台)

○ 敷地内駐車場 5台
○ 敷地外駐車場 
ワンダーランド斜め向かい側のニューシティー第2パーキングです。
43,48,60,61番。下記看板がかかっています。

いわたこどもクリニック

保険証などについて
受診の際は、必ず健康保険証をお持ちください。
保険証がない場合、自費での診療になりますのでご注意ください。
また、子ども医療費助成受給券がある方は、忘れずに一緒にお持ちください。